高齢者施設でのレクリエーションの一環として、フラワーアレンジメント教室を行うと、
「〇〇さんのお花きれいですね！」「〇〇さんも上手ですね！」と、
入居者同士、また施設のスタッフとのコミュニケーションも生まれて、みんなが笑顔に！

自分が手がけた花を他の人に見てもらうことで、自信がついたり、満足感、幸福感といった気持ちが芽生えるようです。
さらに「また教室に参加したい」「次はもっとこうしたい！」といった向上心が湧き上がり、みなさんが前向きになります。

そんな前向きな気持ちは、「生きる力」となります。
コミュニケーションや楽しい時間の共有、ポジティブな気持ちはストレスの軽減に貢献し、健康寿命を延ばし、入居者がより生き生きと過ごすことができます。
また、指先を使って作業自体が脳に刺激を与え、リハビリテーション効果も期待できるようです。
是非、ご検討ください。